私がマツエクを初めて付けた時に悩んだのがメイク落としの選び方。
水クレンジングがいいの?ジェルがいいの?と悩んだ結果、よかったものをご紹介。
マツエクOKのクレンジング
ファンケル 無添加マイルドクレンジングオイル
お試しで送料無料500円で試せるマツエクOKのファンケルの無添加クレンジング。
1か月くらいで使い切るミニボトルだからマツエク初めて試してみた人とか、肌荒れが不安な方におすすめ。
ファンケルは結構有名なメーカーだし、このトライアルセットは使った後でも返金してくれるので気軽に試せちゃう。
メイクなじみがすごい良くて、毛穴の黒ずみもしっかり落としてくれる。なのに洗い上りは乾燥なくぬるつきもなくて◎
マツエクしててクレンジングに悩んでいたらまず500円だしこれを試してみてほしい。
キュレル ジェルメイク落とし
これはマツエクを付けたわたしが一番初めに買って使ったクレンジング。
キュレルはドラックストアで手軽に購入出来て、炎症を鎮める成分やセラミドが配合されていたりと敏感肌でも安心して使えるのが◎
なじみがとてもよく肌を強くこすらなくてもするすると落ちていくのが良かったです。
ただ、イベント時などたまに濃いメイクをした時は目がパンダみたくなってしまい、アイライナーが落ちにくかったのがちょっと残念。
でも普段のナチュラルメイクはしっかり落ちるし、こすらないでメイクが落ちるからマツエクのもちは結構よかったのでそれは◎!
ビオレ メイク落とし ふくだけコットン
旅行や彼氏、友達の家のお泊りなんかにはふくだけコットンが便利!
目元はこすらず、コットンにメイクを優しくなじませて落とすのがマツエクの持ちをよくするコツ。
私は家でも使っていて、マツエクをつけてる目元はこのオイルフリーのふくだけコットンを使って顔全体はオイルクレンジングで落とちゃったりします。
ふいた後のべたつきがなくて使用感も◎
デュプレール クレンジングジェル(200mL)
ダブル洗顔不要で、コラーゲンやセラミドなど美容成分がたーっぷり入ったジェルタイプのクレンジング。
少しとろみがある水っぽいテクスチャで、柑橘系の香りがいい香りです。
突っ張り感もなく、刺激もなく、お風呂で使っていますがメイクもしっかり落としてくれて◎
ちょっと気になるのは洗い上り。しっとりしていていいんですが、きもーちぬるぬる感があるかも?
W洗顔不要と書いてありますが、私は洗顔しちゃってます。
全体的にみると、コスパもいいしメイクもオイルフリーなのによく落ちるので満足なクレンジング!
無印良品 オイルフリーリキッドクレンジング 200ml
無印良品からでているオイルフリーのクレンジング。
ベースメイク、アイブロウ、アイシャドウくらいのメイクは難なくおちてくれるのですが、アイライナーやウォータープルーフでないマスカラは結構のこる、、。
のでナチュラルメイクの時は使っていますが、マスカラやアイライナーをがっつりした日はふき取り式のメイク落としで落としてから使ってます。
とはいえ、肌の刺激も少なくリップやベースメイクはしっかり落ちて値段も安いので◎
ラッシュピュア ディープクレンジング
可愛いパッケージでおもわずパケ買いしたクレンジング。
W洗顔不要で塗れたてでもOK。さらっとした感じで濃いめメイクもしっかりと落ちてくれてパケ買いしたわりに満足したクレンジング。
目に入ると結構しみるのがたまにきず。アイメイクを落とすときもするんと落ちてくれるのが◎
洗い上りのツッパリ感もなく、うっすらとピーチのいい香りもしてオイルフリーなのが嬉しい。
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオーD 100ml
ビオデルマは皮膚科学に関心が強いフランスの皮膚科医などがかかわっていて「肌」に強いこだわりを持ったブランド。
この紹介しているクレンジングはふき取るタイプの水クレンジングで、さらにオイルフリーなのにクレンジングとしての機能はしっかり果たしてくれる優秀さん。
コットンにヒタヒタになるくらい浸して、肌になじませると強くこすらずともするん!と落ちます。
水クレンジングは肌がしっとりとして、ベタつくことも乾燥もないのでおすすめ。
ひどい敏感肌を持っている人には特にこのクレンジングは一度使ってみてほしいくらいおすすめです!
オルビス クレンジングリキッド
オルビスのリキッドクレンジングは美容液みたいなとろみがあるテクスチャで、肌にのせても、すーっと馴染んでメイクを落としてくれます。
成分の30%以上が保湿成分で出来ていて、洗い上りはすっきりさっぱり。塗れた手でも使えて、さっとすすいでもぬるぬるしないでいい感じです。
ほぼ無添加で肌に低刺激、落とす必要のあるメイクはしっかりおとしてくれるけど、肌の必要な油分まで落としきらないのが◎
詰め替えもあるので無駄がないのもいい!
幅広い年代に人気があり、メーカーも有名で凄いおすすめです!
オイル以外のクレンジンって何があるの?
オイル以外のクレンジングは
- リキッド
- ジェル
- クリーム
- ミルク
- シート
などがあります。
こんなにあると結局どれがいいの?と悩んでしまうと思います。
洗浄力や自分のメイクの濃さ、肌の様子を見ながら選ぶことがおすすめ。
洗浄力の強い順だと、オイル→リキッド→ジェル→クリーム→ミルクの順に洗浄力があり、洗浄力が少ないほど肌の負担が減っていく気がします。(あくまで個人的な意見でメーカーによって異なります)
なので、メイクが濃い方はリキッドがお勧めで、薄い方はジェルやクリームがいいと思います。
リキッドクレンジングの特徴
リキッドクレンジングは水を主に使われていて、水っぽいテクスチャ。
水クレンジングと言われているものも種類としてはリキッドクレンジングに入ります。
マツエクを付けていてしっかりメイクをする方はオイルクレンジングの次に洗浄力が強いリキッドクレンジングがお勧め。
物によって、オイルが含まれたりするものもあるのでマツエクつけている方は成分を注意して見てね。
ジェルクレンジングの特徴
ジェルクレンジングは名前の通りジェルのようなテクスチャが特徴的で、「オイルフリー水性タイプ」「油性タイプ」「オイルイン水性タイプ」という3つの種類があります。
洗浄力が強いのは、油性タイプ→オイルイン水性タイプ→オイルフリー水性タイプの順。マツエクを付けている方はオイルフリー水性タイプを選ぶと安心です。
オイルフリー水性のジェルクレンジングは、だいたい商品の説明とかに「オイルフリー」とか書いてあります。
それか成分を見て、一番最初に水が記載してあって、他の成分にオイルが入っていなければマツエクでもOK!
ちなみにオイルイン水性タイプでも油分少なめならマツエクつけてても使えちゃいます。
クリームクレンジングの特徴
クリームクレンジングは、油溶性のクリーム状のクレンジングです。オイルが必ず入っているのでマツエクにはおすすめは出来ないです。
使い心地は、水分と油分、保湿成分などがちょうどよく配合されているので肌の負担も少なくしっとりとしていい感じです。
洗浄力は弱めなのでマスカラなどお湯で落ちるタイプとかならいいと思いますが、ウォータープルーフなどはなかなか落ちなく困ってしまうかもしれません。
ナチュラルメイクで、マツエクをつけてなくベースメイクも薄めなら肌の負担が少ないこのクリームクレンジングはおすすめ。
ミルククレンジングの特徴
ミルククレンジングはなめらかなテクスチャーで洗浄力はクリームクレンジングよりさらに弱めなので、しっかりメイクをしている方は別のメイク落としを使ったほうが良さそう。
とはいえ、洗浄力が弱いということは肌の刺激が少なく優しいということなので、肌が荒れていたりひどい敏感肌さんにはミルククレンジングは肌にすごくあっているかも。
クリームクレンジングより油分が少なめで、水分が多いタイプのクレンジング。何回もいってしまうけど、肌が荒れ気味の方やひどい乾燥肌を持っている方は一度使ってみる価値ありだと思います!
マツエクを付けてても肌のためにクリームクレンジングを使いたい場合は、油分が少なめで美容成分が89%も配合されている下記がおすすめ。
ふき取りシートのメイク落としの特徴
仕事で疲れてメイクだけを落としたいときや急なお泊りなどに便利なのがシートタイプのメイク落とし。
オイルフリーのものも多くマツエクをしていても使え、コンビニでも手に入りお手軽に使えるのが嬉しいところです。
ですが、やはり肌にとっては摩擦が一番のダメージなので毎日使うとなるとあまりおすすめは出来ないです。たまにならいいんですけどね。
出来るだけ擦らず、アイメイクを落とすときは20秒くらいまぶたにあてて軽くするっと下にスライドすると肌の負担が少なくてよいです!
マツエクと肌に負担がないクレンジングを選ぼう!
オイルフリーや油分少なめをうまく使っていけば、マツエクも肌の負担も少なくクレンジングが出来ます。
自分の肌質にあったクレンジングが見つかると、肌がおどろくほどしっとりしたりするのでぜひ色々試してみてくださいね。